代表メッセージ

ワイズ代表の横山です。

ワイズ訪問看護ステーションをもっと知っていただくために、私たちの会社のこと、考え方、今後の目指す方向などをご紹介します。

ワイズの背景~母体はIT企業~

ワイズ訪問看護リハビリステーションの母体企業はIT企業です。Web系システムの開発やCMS構築、アプリケーション開発などIT関連サービスを幅広く展開しています。

2020年に新たな事業として在宅医療におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進すべく、実業である訪問看護ステーション事業をスタート、同年10月に東京都調布市にて「ワイズ訪問看護リハビリステーション調布」がオープンしました。
(まさにコロナ禍が始まった年です。)

株式会社ワイズクリエイティブファクトリーのホームページはこちらをご覧ください。

ワイズ訪問看護の運営のテーマは「自由」

ステーション運営の大きなテーマは、スタッフ一人ひとりが自由に働ける環境を作ることです。具体的には、子育てや介護をしながらでも、医療専門職としてのキャリアを中断することなく働き続けられる職場を目指しています。

実際にワイズ訪問看護ステーションには小さなお子さんをお持ちのお母さんも多く在籍しています。

限られた時間や制約がある中でどうすれば効率よく働くことができるか…。

たとえば、わざわざ報告や記録だけのためにステーションに立ち寄らなけてもよければ、その分、時間を作ることができます。

そのために、全社員にスマホとタブレットを全スタッフに支給、どこからでも電子カルテの閲覧や記録、チャットなどでの業務報告をできるようにしています。

このようにワイズでは、スタッフ一人ひとりが限られた時間や制約があっても自由に働ける環境づくりを積極的に進めています。

既存の概念や慣習に縛られず、すべての業務の効率を見直して一番効率の良い方法を選択していきます。

もちろん安全性もよくよく考慮していくことは当然のことです。

ちなみにワイズの母体企業ではコロナ前から出社の義務がありません。裁量労働で業績評価が基本ルールの社風だからです

ワイズの考え方

今まではこうやってきたとか、昔からこうやってきているとかはワイズでは、死語となります。

まずは改善してみて、元の方が良ければ戻せばよい。でもそのような改善を繰り返すことで利用者さんの利便性や満足度を上げて、働くスタッフの時間や報酬の改善も同時に進めています。

同じやり方で業務効率が上がることはありません。無駄をできるだけ排除し情報を整理し使い勝手をよくすることがまずは重要です。

そしてそれらをITデバイスを使ってどこからでもアクセスできる環境があれば業務効率は各段に上がります。

つい数ヶ月前まで病院での看護師経験しか無くても、弊社でさまざまなことを学びそういったITツールもすぐに使いこなせるようになります。

Y’sイズム5ヶ条 -全社員に求められる行動指針-

ワイズが目指す方向

弊社が持つIT技術と人材のキャリアップノウハウを生かし、医療従事者だからといってプライベートを犠牲にすることなく自由に働ける環境を共に目指したいと思います。

将来の独立起業、新規出店の責任者を希望される方には、現場を経験しながら運営・経営のノウハウを習得できます。

※ワイズの独立起業支援制度はこちらをご覧ください

お互いの力をシェアし合える関係、お互いが刺激しあえる関係の中で夢の実現に取り組んで下さい。あなたの幸せが、当社の発展につながります。

そして最終的には、個々人がプロフェッショナルとして、自立して歩んでいける会社にしていきたいと考えています。

ワイズでは、あなたの 『本気』 を応援します。
自分らしい働き方、面白い人生を創っていきましょう。