弊社初!産後パパ育休を取得しました

**医療従事者の私が“パパ育休”を取った時の本音**

さて、私は先月訪問看護の現場から一時的に消えました。その理由は「パパ育休」。正直言うと、最初はどうしようかすごく迷いました。毎日忙しい中で「休む」という選択は、ちょっと勇気がいるもの。でも、この特別な時期を大切に過ごしたいと思い、育休を取ることに決めました。

大人が2人いれば大丈夫だろうと育休をスタートしてみましたが、新生児の世話はやはり大変(2人目ですが)。毎日のオムツ替えやミルクの準備、そしてなかなか寝ない夜。これ1人だったら無理だよな・・・と何度も痛感しました.

でも、その中で感じる子供の成長や、家族との絆は本当に貴重な時間でした。

また、家での時間を過ごしている中で、自分の役割や家族との関係性について考えることが多くなりました。仕事をしていると、ついつい家庭を後回しにしてしまうこともあるけれど、家族との時間は本当にかけがえのないものだと感じるようになりました。

育休後、再び訪問看護の現場に戻った時、何かが変わっていました。それは、私の視点。患者さんや家族の気持ちにもっと寄り添えるようになったと感じています。育休を経験することで、人の気持ちや生活の大変さをより深く理解することができたのではないかと思います。

あと厳しいスケジュールにも関わらず業務をこなしてきたスタッフ一同には本当に感謝です????

最後に、これからも医療従事者として働く中で、自分自身や家族の大切さを忘れないようにしたいと思います。医療従事者も人です.疲れもしますし休みも必要です.仕事と家庭、どちらも大切にして、充実した日々を過ごしましょう!

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