はじめまして、理学療法士の石井です。

    はじめまして、理学療法士の石井です。

    秋田県出身の29歳、2児の父です!

    以前は、総合病院や整形外科のクリニックで勤務していました!(ちなみに学生時代はバスケットボールをやっていました。)

さて、この記事を読まれている皆さんは、訪問看護についてどれくらいご存知でしょうか。また、訪問看護にどのようなイメージを持たれていますか?

本日は、私が考える訪問看護についてお話しさせていただきたいと思います。

私が考える訪問看護とは

近年、訪問看護に係る医療費や介護給付費、介護保険制度における訪問看護事業所は年々増加の一途を辿っています。

訪問看護事業所というと医療法人が運営しているとお思いの方もいらっしゃると思いますが、実は、営利法人が訪問看護ステーションを開設する割合は50%を超えてきています。

これらのデータにどのような印象を持たれるかは人それぞれですが、私はこのデータをみて、訪問看護は、今の社会に求められている仕事だと感じます。

また2020年1月15日に最初の感染者が確認されて以降、わが国でも依然としてCOVID-19は猛威を奮っています。

新型コロナウィルスの影響から、より在宅療養を選択される方が増加しています。

様々なご事情があると思いますが

「家族と一緒に住み慣れた我が家で、自分らしい生活をおくりたい

と多くの方が望まれていると思います。

私は、このような希望を持っている方に寄り添い、サポートしていく最前線が訪問看護ステーションだと考えています。

この1年の取り組みについて

私自身、在宅医療に関する知識もないまま在宅分野に飛び込みましたが、経験豊富なスタッフに支えられ、間もなく1年になります。

実際に現場に出てみるまでは、どのような環境でリハビリを提供するのかイメージが難しかったのも事実です。

この1年は、”やってみる”1年でした。

弊社の行動指針の1つに、

「新しいものを作り出す意識の継続」

というものがあります。
(詳しくは、行動指針をご覧ください)

在宅分野の経験があるからこそ出来る提案、

未経験だからこそ出来る提案、

それぞれが大切な改善テーマとなります。

関わらせていただいている利用者様、ケアマネジャーの皆様、働いているスタッフの全員にとってより良い”新しいもの”を作り出せるよう、これからも色々なことに挑戦していこうと思います。

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